いちごを摘んだ、その手で届ける。
奥山いちご農園がお店のお店です。
その土地で50年近く、ていねいに実らせた完熟いちごを朝摘みし、その日のうちに送り出してきた奥山いちご農園。いちごのおいしさ・おいしい瞬間・おいしい食べ方を誰よりも知っている農家が、自分たちの手で直接お届けするために3つの役割を持ったカフェをつくりました。
◯採れたていちごをその場で手渡しする直売所。
◯いちごをより美味しく食べるためのシンプルなご提案をするフルーツスタンド。
◯いちご・農業・地域などをテーマにイベントやワークショップを行うスペース。
いちごをまるごと生のままつくるジュースや、地元の農機具メーカーと開発したいちごの美味しさをそのまま味わえるジェラートなど、いちごの良さをいっぱいに引き立たせる一皿をご用意しています。
お店の名前は地域の受け皿になることを願って[plate]にしました。
小さないちごをたくさんのせる大きなお皿です。
いちご農家を中心に、地元出身の若い才能や地域の人たちでつくったお店です。